375d1cf1.jpgこんばんは。今日はあの伝説の夜子ママが率いる麻布十番の『オアシス』に打ち合わせに行ってきました。一時閉店していた『オアシス』は、実は4月10日からふたたび営業を始めていたんですよね。写メはビルの1階にある『オアシス』の入り口なのですが、扉の回りには白い綿菓子のような装飾が眩いばかりに光っていて、麻布十番で唯一の高級クラブはひときわ目立っていました。夜子ママといえば、一条葵ちゃんよりも先にCDも発売してますし、豪華なマンションに住んで白いリムジンで出勤している姿がテレビにも出ていたので知っている人も多いかと思いますが、夜の世界ではかなり有名な人なんですよね。なんでも、あのデビ婦人もいた日本一のナイトクラブ赤坂『コパカパーナ』で18歳の時にホステスとしてデビューし、勤務してわずか3カ月で、NO1ホステスになったという伝説の持ち主なのです。その後六本木で雇われママを経て、2001年11月に麻布十番に念願のオーナーママとして内装費7億円をかけて『オアシス』を開店しました。
オープン当初からお客さんもよく入っていましたし、女の子には高時給を出してくれるお店としても人気があったので、私は当時六本木から歩いてよく麻布十番まで面接に行ったものです。六本木で2万5000円提示されていた子が、このお店では3万円提示されることがよくあって、『オアシス』は六本木の5千円増しなんてことも言われていました。
ふたたび営業を始めてからも、その高待遇に変わりはないようですので、高い時給を希望の方は面接でもいかがでしょうか?
政治家から企業経営者、アーチスト、芸能人、スポーツマンに至るまで、4万人いるといわれている“カリスマ”ママの人脈を間近で見てみるのもおもしろいかもしれませんよ。

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